2026年7月20日(月・海の日)の昼、甲府駅前で甲州ほうとう 小作 甲府駅前店のほうとうを食べ、そのまま甲府城跡(舞鶴城公園)へ登りました。
10時55分に店へ着き、12時37分発の特急に乗るまでの記録です。
甲府城跡へ行く前に、気になること
- 甲府駅から歩いて行けるの? どれくらい時間がかかるの?
- 甲府城跡に入るのにお金はかかるの?
- 乗り換えの空き時間でも、ほうとうと城跡の両方を回れるの?
甲府城跡は、公園そのものは入園無料です。
私は10時55分に小作へ着き、12時20分に城跡を出て、12時37分発の特急ふじかわ8号に間に合いました。
店に着いてから特急が出るまで、1時間42分です。
この記事で分かるのは、次の4つです。
- 甲府駅からの距離感と、実際にかかった時間
- 入園無料なのは公園、開館時間があるのは稲荷櫓・鉄門の展示という線引き
- 天守台からの眺めと、富士山が見えなかった日の正直な話
- ほうとうの値段・待ち時間と、支払いが現金のみの件
読み終わるころには、甲府駅での乗り継ぎ時間に何を入れられるかを決められるはずです。

荷物を持ったまま石段を上がることになり、ここだけは失敗しました。
甲府駅前で使った時間は1時間42分(小作55分・城跡10分・その間37分)

| 区間 | 時刻 | 時間 |
|---|---|---|
| 甲州ほうとう 小作 甲府駅前店(着いてから出るまで) | 10時55分〜11時50分 | 55分 |
| (店を出てから城跡に着くまで) | 11時50分〜12時10分 | 20分 |
| 甲府城跡(舞鶴城公園) | 12時10分〜12時20分 | 10分 |
| (城跡を出てから特急の発車まで) | 12時20分〜12時37分 | 17分 |
| 合計 | 10時55分〜12時37分 | 1時間42分 |
私が時計で記録したのは、小作の店頭に着いた時刻と店を出た時刻、城跡に着いた時刻と出た時刻です。
甲府駅から店まで、店から公園まで、公園から駅までの徒歩は計っていないので、この記事では徒歩の分数を断定しません。
表の括弧付きの2行は、記録に残っている時刻から差し引いて出した時間です。
そのあいだに何をしていたかは記録がないため書きません。
今回の行程では、小作と城跡以外にも、この「あいだの37分」が経過しました。
乗り継ぎを考えるときは、徒歩や駅構内の移動にも余裕を持ってください。
訪問日=2026年7月20日(月・海の日)。
時間帯=小作に着いた10時55分から、城跡を出た12時20分まで。
交通手段=徒歩(甲府駅から。
車では行っていません)。
天気は晴れ、ただし雲は多め。
荷物=スーツケースを持ったまま。
コインロッカーには預けていません。
現地で支払った金額=1,850円(豚肉ほうとう1杯・現金)。
甲府城跡の入園は無料でした。
私が歩いた順
2026年7月20日に歩いた順
- 甲府駅から甲州ほうとう 小作 甲府駅前店へ(10時55分着)。
- 記名して待ち、豚肉ほうとうを食べる(11時50分発)。
- 甲府城跡(舞鶴城公園)へ(12時10分着)。
- 門をくぐって石段を上がり、天守台へ。
- 天守台から甲府の街を眺め、明治天皇御登臨之阯の石碑を見る(12時20分発)。
- 甲府駅へ戻り、12時37分発の特急ふじかわ8号に乗車。
城跡での10分は、乗る電車の時刻から逆算して決めた時間です。
ゆっくり回った時間ではありません。
この日は、小作の店頭に着いてから特急の発車まで1時間42分あり、開店直後に入店できたため、昼食と天守台の往復の両方を行えました。
ただし、稲荷櫓・鉄門の中には入っていません。
何を見て何を見ていないかは、このあとの節で正直に書きます。
この結果は、開店5分前に着けた/10組目でも開店直後に呼ばれた/注文から15分で提供されたという条件がそろった一例です。
小作の公式サイトには、連休・お盆・年末年始・土日祝日は入店を制限する場合があると書かれています。
待ち時間と提供時間は再現できません。
城跡を出た12時20分から発車の12時37分まで、残りは17分しかありませんでした。
余裕のある行程ではありません。
同じ時間で回れることを保証するものではないので、列車に乗り遅れないよう、十分な余裕を確保してください。
入園料は無料。開館時間があるのは稲荷櫓・鉄門の展示のほう

ここが、いちばん間違えやすいところです。
甲府城跡の入口に立っている案内板には、こう書かれています。
稲荷櫓・鉄門(櫓)では甲府城の歴史を常設展示しています。
開館時間:午前9時から午後4時30分まで※入館は4時まで
休館日:月曜日(祝日は開館)、祝日の翌日
年末年始(12月29日から翌年1月3日まで)
入園料:無料出典:舞鶴城公園案内図(現地の案内板・2026年7月20日撮影)
開館時間と休館日が決まっているのは、稲荷櫓と鉄門でおこなわれている常設展示のほうで、公園そのものは無料で入れます。
山梨県の公式観光サイトも、営業時間を「散策自由(稲荷櫓は9時〜16時30分)」、料金を無料と案内しています。
出典:富士の国やまなし観光ネット(山梨県公式観光情報)「舞鶴城公園」(2026年8月6日確認)
稲荷櫓と鉄門は、どちらも甲府城の建物を復元したものです。
山梨県の公式サイトによると、建物復元工事は稲荷櫓が平成16年(2004年)、鉄門が平成25年(2013年)に完成しました。
出典:山梨県公式サイト「甲府城跡整備事業」(2026年8月6日確認)
私は12時10分から12時20分の10分しかいなかったため、どちらも中には入っていません。
展示の中身は、この記事では紹介できません。
駐車場は2つあり、停められる車が違います
車で行く場合は、第1・第2駐車場の位置と利用条件を先に確認してください。
舞鶴城公園の駐車場は、第1駐車場(遊亀橋出入口東側)と第2駐車場(稲荷曲輪近く公園出入口北側)の2つです。
第1駐車場は指定管理者が管理していて、舞鶴城公園の駐車場としても利用できます。
第2駐車場は山梨県が管理していて、バスでの団体利用と、身体の不自由な方が乗車する車両の利用に限られます。
しかも事前に申込書を提出して承認を受ける必要があります。
運用が変わることもあるため、出発前に公式サイトで確認してください。
舞鶴城公園の駐車場は、第1駐車場と第2駐車場があり、山梨県(当事務所)が管理するのは第2駐車場となります。
(中略)なお、第1駐車場については、令和7年4月19日より甲府市歴史文化交流施設・指定管理者(タンザワHD・NPO街づくり文化フォーラム協同事業体)が管理運営を行います。
舞鶴城公園の駐車場としてもご利用いただけますが、ご予約・お問い合わせは、次のリンク先へお願いします。出典:山梨県公式サイト「舞鶴城公園駐車場の利用について」(2026年8月6日確認)
第1駐車場を運営するこうふ亀屋座の公式サイトによると、一般駐車場は36台で、料金は8時から19時までが20分100円、19時から8時までが30分100円とされています。
出典:甲府歴史文化交流施設 こうふ亀屋座 公式サイト「アクセス」(2026年8月6日確認)
私は電車と徒歩で行ったので、駐車場は使っていません。
台数も料金も変わることがあるので、車で行く場合は出発前に確認してください。
甲府駅からは徒歩5分と案内されています
山梨県の公式観光サイトは、舞鶴城公園までJR中央本線甲府駅から徒歩5分と案内しています。
私が歩いた体感も5分ほどでした。
ただし、私は徒歩の時間を計測していません。
出典:富士の国やまなし観光ネット(山梨県公式観光情報)「舞鶴城公園」(2026年8月6日確認)
乗り継ぎを組むときは、この5分に加えて、信号待ち・園内の移動・駅構内やホームまでの移動・発車前の余裕を別に確保してください。
私はスーツケースを持って歩いており、身軽な場合とは条件が違います。
門と石垣を抜けて本丸へ。私が通った石段は段差が大きめ

門をくぐると、すぐに石段が始まります。
そのわきには石垣が積まれ、その上に白い漆喰の塀が続いていました。
山梨県の公式サイトは、甲府城跡について次のように説明しています。
国指定史跡甲府城跡は、山梨県に唯一築城された近世城郭で、400年の歴史を誇ります。
市街地化によって周辺の景観は大きく変貌しましたが、築城期の石垣が良好に残る史跡として保護され、現在は舞鶴城公園として広く親しまれています。出典:山梨県公式サイト「甲府城研究室」(2026年8月6日確認)
私が通ったルートでは、復元された建物と石垣が重なる景観を見られました。
白い塀の下に、切り出した石を積み上げた面がそのまま続いています。
荷物が多い日は、ここで苦労します
この記事で、いちばん書き残しておきたいのがこの点です。
私が天守台へ向かうときに通った石段は、1段ごとの段差が大きく、
スーツケースを持って上がるには一苦労でした。
行くのであれば、荷物は少ないほうが楽です。
私が通ったルートでは、駅から近くても、荷物を持ったままの移動は楽ではありませんでした。
乗り継ぎのあいだに寄るなら、駅で荷物を預けられるかを先に確かめて、身軽にしてから行くほうが楽です。

駅から近いので油断していました。
荷物は預けてくればよかったです。
天守台からの眺め――富士山は見えませんでした

石段を上がっていくと、いちばん高いところに天守台があります。
眺めは、確かに開けていました。
甲府の市街地が足元に広がり、その向こうに山並みが連なります。
天守台の柵のところには、山の名前が書かれた眺望の案内板が置かれています。
その案内板には、富士山も載っていました。
山梨県の公式観光サイトも、天守台からの眺めをこう案内しています。
天守台からは甲府盆地が360度見渡せ、富士山や南アルプスなども見ることができます
出典:富士の国やまなし観光ネット(山梨県公式観光情報)「舞鶴城公園」(2026年8月6日確認)
同じページには、公園から見える富士山が「関東の富士見百景」に認定されているとも書かれています。
それでも、私が行った日は富士山を確認できませんでした。
2026年7月20日、雲が多く、天守台から富士山は見えませんでした。
2026年7月19日から20日の2日間では、一度も富士山を確認できませんでした。
このあと乗った特急ふじかわの車窓でも、午後に参拝した富士宮の浅間大社でも、姿は見えませんでした。
富士山を見るのが目的なら、天気予報を確認してから日を決めてください。
天守台には「明治天皇御登臨之阯」の石碑があります

天守台の上には、「明治天皇御登臨之阯」と刻まれた石碑が立っています。
同じ面の右下に、小さく「山梨縣」と刻まれています。
私も、同じ天守台から、いまの甲府の街を眺めました。
園内には、大正時代の大きな石塔もあります
園内を見渡すと、とがった先端を持つ細長い石塔が目に留まりました。
城の建物ではないので、よけいに目立ちます。
山梨県の公式サイトの年表によると、1922年(大正11年)に本丸へ「謝恩碑」が建設されたとあります。
出典:山梨県公式サイト「甲府城年表」(2026年8月6日確認)
城跡なのに、城の建物ではないものが本丸に立っている。
この石塔にかぎらず、甲府城跡は明治以降に姿を大きく変えています。
それを次の節で書きます。
甲府駅のあたりには、かつて甲府城の曲輪が広がっていた

私が歩いたのは、門から天守台までの短いルートだけです。
それでも、駅のすぐそばにこれだけの石垣が残っていることには驚きました。
山梨県の公式サイトは、甲府城跡の面積をこう書いています。
面積:約6ヘクタール(築城時は約19ヘクタール)
出典:山梨県公式サイト「甲府城基礎データ」(2026年8月6日確認)
築城時の約19ヘクタールが、今は約6ヘクタール。
3分の1以下になっています。
では、城域はどのように縮んでいったのか。
明治維新後に廃城となったあと、城の跡地は次のように使われていきました。
山梨県の公式年表には、その過程の一部が記されています。
| 年 | 出来事 |
|---|---|
| 1876年(明治9年) | 内城全体に勧業試験場設置、葡萄等が栽培 |
| 1877年(明治10年) | 鍛冶曲輪跡に葡萄酒醸造所を設置 |
| 1904年(明治37年) | 城内を舞鶴公園として開放 |
| 1922年(大正11年) | 本丸に謝恩碑建設 |
出典:山梨県公式サイト「甲府城年表」(2026年8月6日確認)
もう1つ、大きく効いたのが鉄道です。
甲府市の公式サイトは、甲府城の縮小についてこう書いています。
また、現在の山梨県庁が旧楽屋曲輪内に設けられ、中央線敷設に伴い屋形曲輪、清水曲輪が解体されるなど、さらに城郭が縮小され、現在では内城の部分のみが城跡としての景観を保っています。
出典:甲府市公式サイト「甲府城」(2026年8月6日確認)
私が特急に乗るために向かった甲府駅のあたりには、かつて甲府城の曲輪が広がっていました。
中央線を通すときに、屋形曲輪と清水曲輪が解体されたとされています。
現地の案内板にも、同じことが書かれています。
明治維新後は廃城となり、建物が取り壊される一方、勧業試験場および葡萄酒醸造所などが設置され、また城域北部では中央線敷設による解体など甲府城は本来の姿を変えていきました。
出典:舞鶴城公園案内図(現地の案内板・2026年7月20日撮影)
もう1つ、目を引く行があります。
1877年、鍛冶曲輪の跡に葡萄酒醸造所が置かれたことです。
山梨といえばワインですが、その醸造所が、かつて城の一区画にあったことになります。
現地の案内板によると、明治以降の甲府城は建物が取り壊されていく一方で、保護・保存の動きもあらわれました。
大正6年(1917年)に甲府市在住の一市民の尽力によって国からの払い下げを受け、県有地となったと書かれています。
その後、昭和39年に都市公園「舞鶴城公園」となりました。
出典:舞鶴城公園案内図(現地の案内板・2026年7月20日撮影)
国の史跡になった日付は、山梨県の公式サイトに明記されています。
甲府城跡は、平成31年2月26日に国指定史跡になりました。
出典:山梨県公式サイト「甲府城研究室」(2026年8月6日確認)
明治初期の廃城から長い年月を経て、甲府城跡は2019年に国の史跡になりました。
10分しかいられなかった場所ですが、足元にはこれだけの時間が積み重なっていました。
昼食は「甲州ほうとう 小作 甲府駅前店」――開店5分前で10組目でした

甲府城跡へ行く前に、昼食をとりました。
「甲州ほうとう 小作 甲府駅前店」です。
甲府駅から歩いた体感は3分ほどでした。
店の正面には、武田菱の紋が入った古い木の看板が掛かっています。
そこに書かれているのは「甲州餺飥 小作」でした。
会社の名前は「株式会社 甲州ほうとう 小作」なので、「ほうとう」にあたる部分が「餺飥」という漢字で書かれていることになります。
看板を見上げるまで、この字は知りませんでした。
開店5分前に着いて、記名リストで10組目
11時開店の5分前に着きましたが、すでに行列ができていました。
私が訪れた日は、混雑のため記名式で案内されていました。
入口の用紙にカタカナで名前を書き、リストを数えると10組目でした。
この日は開店時に複数組が続けて案内され、10組目だった私も開店直後に座敷席へ通されました。
ここで、掲示をよく読んでおいたほうがいいところがあります。
名前を書いて待つルールに続けて、「お呼びした際、不在の場合、お名前を削除させて頂きます」と書かれているのです。
戻ったときは、もう一度書き直しになります。
名前を書いたあとに遠くまで離れると、順番が飛びます。
ご来店ありがとうございます。
只今混雑の為、順番にお呼びいたしますのでお手数ですがお名前を(カタカナ)でお書きになりお待ちください。
宜しくお願い致します。
尚、お呼びした際、不在の場合、お名前を削除させて頂きます。
お戻りになられた際は再度ご記入をお願い致します。出典:甲州ほうとう小作 甲府駅前店の入口掲示(2026年7月20日撮影)
なお公式サイトには、連休・お盆・年末年始・土日祝日は、ラストオーダー前に入店を制限する場合があると案内されています。
私が行った2026年7月20日も、海の日の連休最終日でした。
出典:甲州ほうとう 小作 公式サイト「混雑時の入店制限について」(2026年8月6日確認)
また公式サイトには、予約代行サービス「AutoReserve」からの予約は全店で受け付けていないと書かれています。
このサービスで予約したつもりにならないよう、注意してください。
予約代行サービスAutoReserveでのご予約は全店受け付けしておりません。
お手数ですが、ご予約の際は各店舗までご連絡をお願いいたします。出典:甲州ほうとう 小作 公式サイト「注意:予約代行サービスでのご予約について」(2026年8月6日確認)
支払いは現金のみになっています(2026年8月6日時点)

カードだけで行くと支払いができないため、注意が必要です。
私が訪れた2026年7月20日、店の入口にはこう掲示されていました。
クレジット決済会社倒産のため、当面の間お支払は現金のみの対応となります。
出典:甲州ほうとう小作 甲府駅前店の入口掲示(2026年7月20日撮影)
英語の掲示も並べて出ており、「CASH ONLY」と大きく書かれていました。
私も現金で支払いました。
この状態は、記事を書いている2026年8月6日時点でも続いています。
公式サイトのお知らせ(2026年7月28日付)に、次のように出ています。
弊社加盟のクレジットカード決済代行会社が破産したため当面の間クレジットカードのご利用は不可となりお支払いは現金のみとなります。
現在手続きを行っておりますので、クレジットカードの利用再開日が決定致しましたら弊社ホームページにてお知らせ致します。出典:甲州ほうとう 小作 公式サイト「クレジットカードの支払いについて」(2026年8月6日確認)
再開日が決まったら公式サイトで知らせる、と書かれています。
つまり、この記事を読んだ時点では、すでに再開している可能性があります。
出発前にお知らせ欄を確認して、現金を用意するかどうかを決めてください。
なお、公式サイトの店舗ページには、もともとQRコード決済は使えないと書かれています。
カードが再開するまでは、現金を用意してから行くのが確実です。
出典:甲州ほうとう 小作 公式サイト「甲府駅前店」(2026年8月6日確認)
豚肉ほうとう1,850円。注文から15分で鉄鍋が届きました

注文したのは豚肉ほうとう1,850円です。
公式サイトのメニューにも同じ価格が載っています。
出典:甲州ほうとう 小作 公式サイト「お品書き」(2026年8月6日確認)
注文から提供まで15分でした。
鉄鍋のまま運ばれてきました。
麺はコシがあり食べごたえがあり、かぼちゃなどの具材は柔らかく、味噌のスープがしっかりと具材まで染み渡っていました。
とても美味しくいただきました。
鍋の中には、平打ちの太い麺と一緒に、豚肉・かぼちゃ・にんじん・しいたけ・山菜・じゃがいも・ねぎが入っていました。
具材も結構な量で、1杯で十分な食べごたえです。
10時55分に着いて11時50分に出るまでの55分には、開店までの待ち時間・記名して呼ばれるまでの時間・提供までの15分・食べる時間がすべて含まれます。
店に入れたのは11時の開店後です。
月〜土 11時00分〜22時00分(ラストオーダー21時10分)
日 11時00分〜21時00分(ラストオーダー20時30分)
連休の場合は最終日が21時00分閉店(ラストオーダー20時30分)
定休日なし・駐車場なし・席数156席
出典:甲州ほうとう 小作 公式サイト「甲府駅前店」(2026年8月6日確認)
武田神社とあわせて回ると、時間の順番でつながります
甲府城跡の説明で、最初に出てくるのが「武田家の滅亡後」という言葉です。
現地の案内板では、甲府城は天正10年(1582)の武田家滅亡後、豊臣秀吉政権下で築城が始められたと説明されています。
出典:舞鶴城公園案内図(現地の案内板・2026年7月20日撮影)
つまり甲府城は、武田氏がいなくなったあとに、別の勢力が造った城です。
では、武田氏の本拠はどこにあったのか。
武田神社の境内に立っている国指定史跡「武田氏館跡」の説明板には、こう書かれています。
「武田氏館」は、「躑躅ヶ崎館」とも呼ばれ、武田信玄の父、信虎が、永正十六年(一五一九)に石和からこの地に、館を移したことから始まります。
そして武田家の滅びた後、文禄年間に館の南方に今の甲府城が作られるまでの約七十年にわたり、この館一帯は、領国の政治・経済と文化の中心地として発展しました。出典:武田氏館跡(躑躅ヶ崎館跡)説明板(現地の説明板・2026年7月20日撮影)
「館の南方に今の甲府城が作られる」——つまり、私は同じ日に、武田氏の館跡と、そのあとに造られた城跡の両方を歩いていたことになります。
私は同じ日の午前に武田神社を参拝してから、この城跡へ来ました。
「武田の館跡」と「武田がいなくなったあとの城」を同じ日に歩くと、甲府という土地の時間の流れが分かります。
» 同じ日の午前に参拝した武田神社(躑躅ヶ崎館跡に建つ神社です)
この日の午後は、特急ふじかわで富士宮へ移動して富士山本宮浅間大社を参拝しました。
甲府城跡は、その移動のあいだに立ち寄った場所です。
» この日の午後に参拝した富士山本宮浅間大社(富士宮やきそばの記録も同じ記事にあります)
よくある質問
- 甲府城跡(舞鶴城公園)の入場料はいくらですか?
-
現地の案内板には「入園料:無料」と書かれています。
山梨県の公式観光サイトも料金は無料、営業時間は「散策自由」と案内しています。
ただし稲荷櫓・鉄門の展示には開館時間と休館日があります。 - 甲府駅から甲府城跡まで何分かかりますか?
-
富士の国やまなし観光ネット(山梨県公式観光情報)は、JR中央本線甲府駅から徒歩5分と案内しています。
私が歩いた体感も5分ほどでしたが、徒歩の時間は計測していません。
乗り継ぎを組むときは、この5分に加えて、信号待ち・園内の移動・駅構内やホームまでの移動・発車前の余裕を別に確保してください。 - 稲荷櫓や鉄門の展示は何時から入れますか? 休みはありますか?
-
現地の案内板によると、開館時間は午前9時から午後4時30分まで(入館は4時まで)、休館日は月曜日(祝日は開館)、祝日の翌日、年末年始(12月29日から翌年1月3日まで)です。
私は10分しか滞在しておらず中に入っていないので、展示の中身は紹介できません。 - 舞鶴城公園に駐車場はありますか?
-
第1駐車場と第2駐車場の2つがあります。
山梨県の公式サイトによると、第1駐車場は指定管理者が管理していて、舞鶴城公園の駐車場としても利用できます。
第2駐車場は山梨県が管理していて、バスでの団体利用と身体の不自由な方が乗車する車両の利用に限られ、事前の手続きが必要です。
第1駐車場の台数と料金は、こうふ亀屋座の公式サイトで36台・8時から19時までが20分100円と案内されています。
私は電車と徒歩で行ったため、駐車場は使っていません。 - 天守台から富士山は見えますか?
-
富士の国やまなし観光ネットは「天守台からは甲府盆地が360度見渡せ、富士山や南アルプスなども見ることができます」と案内しており、公園から見える富士山は「関東の富士見百景」に認定されているとも書かれています。
ただし2026年7月20日に私が登ったときは雲が多く、富士山は確認できませんでした。 - 小作の甲府駅前店はどのくらい待ちますか? カードは使えますか?
-
2026年7月20日(月・海の日)に11時の開店5分前に着いたときは、記名リストで10組目でしたが、開店してすぐに名前を呼ばれました。
支払いは、公式サイトのお知らせ(2026年7月28日付)により、決済代行会社の破産のため当面の間クレジットカードが使えず現金のみです。
再開日が決まったら公式サイトで知らせるとされているので、行く前にお知らせ欄を確認してください。
まとめ:甲府駅の乗り継ぎ時間で、ほうとうと甲府城跡へ
2026年7月に実際に歩いた結果を、もう一度整理します。
この記事の要点
- この日、甲府駅前で使ったのは1時間42分(10時55分に小作へ着き、12時37分発の特急に乗車)。
内訳は小作55分・城跡10分・その間37分。
これは条件がそろった一例で、必要時間の目安ではありません。 - 甲府城跡は入園無料。
開館時間と休館日があるのは稲荷櫓・鉄門の常設展示のほう(午前9時〜午後4時30分・入館は4時まで・月曜休館/祝日は開館し翌日が休館)。 - 駐車場は2つあり、停められる車が違う。
第1駐車場は舞鶴城公園の駐車場としても使えるが、第2駐車場はバスと身体の不自由な方が乗車する車両の利用に限られ、事前手続きが要る(公式)。 - 私が通った石段は1段ごとの段差が大きい。
スーツケースを持って上がると一苦労。
身軽にしてから行くほうが楽。 - 天守台からは甲府盆地が360度見渡せ、富士山も見えるとされる(公式)。
ただし私が行った日は雲で見えなかった。 - 甲府駅のあたりには、かつて甲府城の曲輪が広がっていた。
中央線の敷設に伴い屋形曲輪・清水曲輪が解体されたとされ、築城時の約19ヘクタールは今の約6ヘクタールになった(公式)。 - 豚肉ほうとうは1,850円。
私が注文したときは、注文から15分で鉄鍋が届いた。
開店5分前で10組目でも、開店直後に呼ばれた。 - 支払いは現金のみ(2026年8月6日時点)。
再開は公式サイトのお知らせ欄で告知される。
この記事の時間は、あくまで私が乗る電車から逆算して駆け足で回ったときのものです。
私は10分しか滞在できず、稲荷櫓や鉄門の展示を見る時間は取れませんでした。
私も「電車に乗る前に少し立ち寄っておきたい」と思って、無理して行きました。
駆け足ではありましたが、天守台まで登り、甲府の街を眺められました。
富士山は見えませんでした。
それでも、駅から徒歩圏に、明治以降も姿を変えながら残されてきた石垣があります。
甲府で乗り換える予定があるなら、ほうとうを1杯食べて、石段を登ってみてください。
ただし、飲食店の待ち時間を確認し、列車の発車まで十分な余裕を残してください。
荷物もできるだけ身軽にしてから行くほうが楽です。
同じ旅の記録
» 同じ日の午前に参拝した武田神社(甲府城が造られる前、武田三代が暮らした館の跡です)

» この日の午後に参拝した富士山本宮浅間大社(富士宮やきそばの記録も同じ記事にあります)

» 前日に泊まった石和温泉の宿(夕食の会席とアイスのサービス)


